【現役ママ激推し】子連れヒルトン小田原のおすすめポイントをご紹介

子連れ旅行に最適!ヒルトン小田原おすすめポイントをご紹介おすすめ子連れスポット

どうもこんにちは!2歳差兄弟を育てるコル丘です。

ママさん
ママさん

関東近郊で子連れにやさしくて楽しいホテルないかしら…

とお悩みのママさんパパさんに朗報です!

コル丘
コル丘

先日ヒルトン小田原に宿泊したのですが、最高でした!

うちの息子史上No.1のホテルとなりました♪


ヒルトン小田原は都心からわずか1時間でアクセスできるにも関わらず、

山々に囲まれ自然を感じながら、ラグジュアリー空間でリフレッシュできることでたいへん魅力的なホテルです♪ 

ヒルトンならではのクオリティの高い朝食ブッフェがお約束されているうえに、

ホテル内に充実したプール・スパ施設、キッズルーム、アミューズメント施設があるということで、

親子ともども滞在を楽しみにしていました。

実際に泊まってみたところ、プール狂の子どもたちに大ウケ!!!

「これはリピ確定だ。」と夫と言い合っていました。

その経験も踏まえて今回は以下のことについて綴りたいと思います。

✓この記事の内容

  • ヒルトン小田原ってどんなホテル?アクセスは?
  • 子連れ家族目線でどんなメリットがあるの?
  • 食事やお部屋のタイプはどんな感じ?
コル丘
コル丘

関東近郊で子連れホテルステイを検討されている方の参考になれば幸いです!

ホテルの特徴

ヒルトン小田原外観
ヒルトン小田原リゾート&スパ公式サイトより転載<https://odawara.hiltonjapan.co.jp/info>

新幹線で東京駅から約35分、横浜から車で約1時間と都心部からのアクセスが抜群。

移動に時間をかけたくない、子連れファミリーはありがたい立地ですね。

さらに小田原駅と根府川駅からは無料シャトルバスが出ています。

元箱根や芦ノ湖にも近いので、足を伸ばして観光にいくのも良いですね。


すべての客室が相模湾に面しているオーシャンビューとなります。

コル丘
コル丘

部屋から海に沈む夕陽や、海から昇る朝陽がみられて心が浄化されます♪

そして一番の魅力がプール・スパを筆頭に、キッズルーム、ゲームセンター、カラオケ室、ボーリング場などホテル内の施設が充実しており、ホテルにおこもりステイでも飽き足りない設備になっている点です!

さらには、地元産直メニューを含むバラエティに富んだ内容の朝食ブッフェがあり、

ホスピタリティも最高なので、まさに何度でも訪れたくなるホテルと言えます。

ホテルへのアクセス

ヒルトン小田原リゾート&スパの住所
〒250-0024 神奈川県小田原市根府川583-1
TEL: 0465-29-1000 FAX: 0465-28-1233


ヒルトン小田原公式サイトはこちら

車の場合

  • 東名高速道路 厚木IC~小田原厚木道路~(真鶴道路方面)~西湘バイパス石橋IC~「根府川」交差点を斜め前方県道740号線に入ります。
  • JR根府川駅を通過し、約500mほど進みますと右側に進入路がございます。

横浜から1時間ほどで到着します。

周辺観光を考えている場合は、車がおすすめです。

駐車場は326台分あります。

電車の場合

  • 東海道本線「東京駅」⇔「小田原駅」まで特急で約60分、新幹線で約36分。
  • 小田急線「新宿駅」⇔「小田原駅」までロマンスカーで約70分。
  • 東海道本線「小田原駅」⇔「根府川駅」まで約7分。

都心からすぐにアクセスできるので便利ですね♪

無料シャトルバスについて

小田原駅と根府川駅からそれぞれ定刻に無料シャトルバスが出ています。
同じくホテル発、各駅着のバスもあります。

  • 根府川駅⇔ホテル 
    • 所要時間約5分
    • 毎日運航
  • 小田原駅⇔ホテル
    • 所要時間約20分
    • 月曜日~金曜日のみの運行(祝日・特定期間を除く)

無料シャトルバスの時間帯は公式サイトに記載されているのでチェックしてみてください!

子連れに嬉しい3つのおすすめポイント

親子で楽しめる!10種類のプールで遊べる「バーデゾーン」

ヒルトン小田原 バーデゾーン
ヒルトン小田原リゾート&スパ公式サイトより転載<https://odawara.hiltonjapan.co.jp/activity/bade>
コル丘
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子どもたちが一番満足していたのがバーデゾーンことプールエリアでした!

宿泊者はもちろん無料で利用できます!

日帰り料金ですと大人5000円、子ども2800円かかるようです。

プールだけでもおすすめポイントがたくさんあるので一つずつ紹介します♪

対象年齢

1歳以上から利用できます。  

まだオムツが取れていないお子さんも水遊び用オムツを着用すればOK!

コル丘
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ホテル内プールとしては年齢基準が低くてありがたいですね。

屋内外のプール

屋外プールでの写真

天候を気にしなくていいのが最高です。
温水プールであり水温高めのバーデゾーン、
サウナもあるので3世代旅行などでもおすすめ。
屋外は木々が近くにあり山が見え、開放的な気分に。

コル丘
コル丘

遊びながらおいしい空気を吸って、自然を感じられます!

チェックイン前も後も入れる

ホテル宿泊者は無料でプールに入れるので、我が家は2日連続で入り浸りました。

観光もほぼせず、ほぼプールのための旅行と化しました。

しかしながら、余計な移動のストレスがなくなり良かったです!

アームヘルパーは無料レンタル

アームヘルパーーを利用する娘

我が家は水着は持参、アームヘルパーを現地レンタルしました。
アームヘルパーは特に手続きなく借りることができます。
プールサイドに置いてあるので、取ってスポっとはめるだけで、プールに入れます。
プールを目の前にした子どもたちは1秒も待てない状態なので、このサービスは大助かりでした。

もちろん浮き輪やアームヘルパーを持参するのもOKです!
※水着やバスタオルは有料

ナイトプールも入れる

ヒルトン小田原 ナイトプール
ヒルトン小田原リゾート&スパ公式サイトより転載<https://odawara.hiltonjapan.co.jp/activity/bade>

我が家は利用しませんでしたが、夜の時間帯も利用できます。
昼間とは違って幻想的な雰囲気も味わえていいですね。

まとめに入れたい部分
→プールだけでも行く価値があります! 
プール施設利用料2日分が宿泊費に含まれてると思ったら、超お得では???!

子ども大満足!キッズルームとアミューズメント施設

宿泊者は無料で利用できるキッズルーム 

開室時間は7:00~22:00です。

やや低年齢向けではありますが、床がふかふか素材のお部屋で安心して遊べます。

朝7時から入れるのも嬉しいポイント!なぜか子どもって早起きですよね笑

大きな滑り台つきの遊具があり、うちの子どもたちは遊具のトンネルになっている部分に隠れたりして遊んでいました。

コル丘
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ブッフェ会場からに近い場所にあるので、食前にのぞいてみてもいいかもしれません♪

アミューズメント施設

ヒルトン小田原リゾート&スパ公式サイトより転載<https://odawara.hiltonjapan.co.jp/activity/amusement>

よく見かける一般的なゲームセンターのなかにボーリングレーンやカラオケ室が併設されています。

長男はここで初めて太鼓の達人をやってみて、ハマってしまいました。

クレーンゲームなどもあり、気づいたら課金地獄となるので気を付けてください!

ファミリー向け客室とベビー用品の貸し出し

和洋室タイプのお部屋

布団で寝られるので、就寝中の転落を心配することなく、

乳幼児連れでもゆったり過ごすことができます。

和洋室タイプは和室と洋室の間をふすまで仕切ることができるので、

子どもが寝付いたあとふすまを閉めて、洋室側だけ照明をつければ大人タイムを過ごすことができます。

コル丘
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我が家が宿泊したのはこの和洋室タイプでした!

部屋の中からですが、子たちが寝た後は、大人だけで夜の海を見ながらお酒を嗜むことが出来ますよ♪

前半でもお伝えしましたが全室オーシャンビューなのも最高ですね♪

朝陽とオーシャンビュー
朝6時にお部屋のベランダからの一枚。オーシャンビュー最高です。

スーペリアツインルーム

スーペリアツインルームはベッドですが、マットレスをピッタリくっつけることが出来るので、

一つの大きなベッドのように使えるそうです。

子どもを父母で挟んで寝れば横に落ちる心配は少ないですよね。

皆様もそうかと思いますが、ホテル宿泊の時にはよく使う小ワザです。

ベビー用品の貸し出し

ベビーベッドやベッドガード、ベビーバス、補助便座、踏み台のレンタルがあり

和洋室に設置可能なのだそうです。またキッズアメニティや子どもの浴衣もあります。

コル丘
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本当に嬉しいサービスが行き届いています!

食事について

ホテル周辺には歩いて行ける飲食店はないため、

車で外出しない限りはリゾート内のレストランを利用することになります。

朝食ブッフェ付きプランがスタンダードなので、

昼食と夕食をどこで食べるかを事前に段取りしておきましょう。

我が家が滞在中に利用した施設内のレストランは、

本館1階にあるブラッセリー「フローラ」の朝食ブッフェでした♪

(1日目のお昼ご飯は、チェックイン前だったので、

小田原市風祭にある鈴廣かまぼこの「えれんなごっそ」でランチブッフェ、

夜ご飯は小田原の駅ビルで買った地元の名産品や海鮮系のお弁当を食べました。)

朝食ブッフェがすごい

期待を裏切らないヒルトン系列ホテルのハイクオリティ朝食ブッフェ。

小田原ヒルトンも例にもれず、地元名産品を含め和食から洋食まで幅広く品数を提供しています。

シェフがその場で作ってくれるオムレツのライブキッチンがあったのですが、

子どもの名前をケチャップで書いてくれるサービスがあり、子どもたちは二人とも大喜びでした!

大人が魅了されたのは、小田原の名産品が並ぶコーナー。

かまぼこや干物、海鮮などを朝からたっぷり食べることができました。

海鮮丼
コル丘
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朝から海鮮丼がたっぷり食べれるとか最高過ぎませんか?

また、神奈川の湘南地域でとれる「湘南ゴールド」がフレッシュさと甘さのバランスがちょうどよくとてもおいしかったです!

湘南ゴールド
コル丘
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その後小田原駅で大量に購入しました笑
それくらいおいしいのです。

2日目の朝にホテル内で地元の名産品を食べれたので、

旅先でマストな食の体験を大満足で終えることができました。

(朝食が充実しすぎてこの旅での食体験に悔いがなかったので、

2日目のお昼は、小田原の駅近くにある銀座ライオンに行きました。東京でも行ける笑)

施設内の雰囲気をご紹介

リゾート内で撮影した写真とともに、施設の雰囲気をご紹介させていただきます。

ホテル前に広がる綺麗な天然芝の多目的広場は、池やベンチもあり、散策するのにピッタリです。

コル丘
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身体を思い切り動かして遊ぶこともでき、子どもたちは大はしゃぎでした。

ホテルの外観が芝生に映える撮影スポットでもあるので、ホテルステイの記念撮影にもおすすめです!

ホテルの外庭

またホテル内については、クラシックで落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。

建物は1998年に建てられているので新しくはありませんが、古臭さはなく、

外に見える景色が木々や山なので、都会的なヒルトンホテルとは違い、のびのびとした気持ちで

滞在することが出来ると思います。

ロビーの様子
ヒルトン小田原リゾート&スパ公式サイトより転載<https://odawara.hiltonjapan.co.jp/info>

また宿泊者については時期や日程にもよるかと思いますが、我が家は3月の土日に宿泊したところ、

同じくらいの年齢とおぼしき子連れファミリーが多くいらっしゃいました。

ヒルトン小田原にお得に泊まる方法

ここまでヒルトン小田原リゾート&スパの魅力をご紹介してきましたが、

気になるお値段は正直そこそこお高いです。

時期にもよりますが標準で10万前後はかかってくるイメージです。

コル丘
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うちはそんなヒルトン小田原をお得に利用させていただきました!

その方法はズバリヒルトンAMEXカードを利用することです。

ヒルトンAMEXカードは年会費はかかりますが、カードを取得するだけでヒルトンのゴールド会員の資格を手に入れられるのです!
ゴールド会員ですと朝食無料や部屋の無料アップグレード(空き状況による)などお得が満載です

また、年間のクレジットカード利用金額の条件を満たすと週末無料宿泊の特典も得られるのです!

コル丘
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ほんとお得しかないですよね!

  • 子どもとたくさん旅行したい!
  • お得にリッチな旅がしたい
  • ラグジュアリーなホテルに泊まってみたい

といったニーズがある方は是非会員になることをオススメします♪

もしご興味ある方はこちらから申し込みしてみてください。

【アメリカン・エキスプレス】ご紹介プログラム
このリンクよりご入会いただくとボーナスポイント等の特典を獲得いただけます。是非、この機会にお申込みください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はヒルトン小田原リゾート&スパの魅力について書かせてもらいました。

✔ヒルトン小田原リゾート&スパのおすすめポイント

  • 大充実のプール、バーデゾーンをはじめ子連れに嬉しい要素が詰まっている!
  • 朝食ブッフェはさすがのヒルトン。ハイクオリティな品揃えで地元名産品も堪能できる!
  • 木々や山々に囲まれ、おいしい空気のもと自然を満喫できる!
  • なんと都心から約1時間でアクセス可能!箱根や芦ノ湖観光もできちゃう立地。
  • ヒルトンAMEXカード会員になるとお得に泊まれる


『旅行』の醍醐味である『非日常の贅沢感』を存分に味わせてくれるリゾートホテル。

金額は安くないかもしれませんが、せっかく癒しを求めて旅行しに来ているのであれば、

ぜひおすすめしたいホテルです!!皆さんも是非最高の思い出を作ってくださいませ♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

\シュボマユブログ編集長/
私が書いてます!
コル丘

4歳HSCの息子シュボと2歳イヤイヤ期の娘マユを育てるワーママ33歳。
シュボが1歳過ぎの頃はHSCという単語すら知らず、成長が心配すぎてハゲ散らかしてました。
悩みまくったあの時期、検索魔だった私が欲しかった情報をブログにという形で残したいと思い立ち、執筆を始めました!
HSCや言葉の発達、1歳10ヶ月差兄妹育児について情報発信していきます!

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