【2歳差兄妹ママ実体験】子連れ外食はいつから?ワンオペ外食を失敗しないコツをご紹介

子連れ外食を失敗しないコツ育児お役立ち情報

こんにちは、2歳差兄妹を育てるコル丘です。

我が家は上の子が0歳代の時から、よく外食に出かけています。

夫婦揃って「食」を楽しむことに人生の重きをおいているのですが、

共働きということもあり、忙しさから平日は質素なご飯なことが多く

ストレス発散も兼ねて週末などは、外食しがちです。

一方で周りのママさんと会話をしていると。。。。

ママさん
ママさん

小さい子どもと外食は大変じゃない?

周りのお客さんに気を遣うのでハードルが高そう…

というお悩みから、子どもが2歳になった今でもまだ外食をしたことがないという家族もいました。

コル丘
コル丘

もちろん完全にストレスフリーというわけではないですが、

工夫をすることで充分ワンオペ子連れで外食も楽しむことができます!

ということで今回は以下について綴っていきたいと思います。

✔この記事の内容

  • 何歳から子連れで外食に行けるか?
  • ワンオペ子ども2人で外食に行けるか?
  • 子連れ外食を失敗しないコツ
  • 子連れ外食にお勧めのお店

お子さんが小さく、外食をためらっている方の少しでも参考になれば幸いです!

赤ちゃんは何歳から外食に行ける?

わらう赤ちゃん

1ヶ月検診が目安

赤ちゃんは免疫がとても弱いので基本的には1か月検診を過ぎ、

お医者さんからOKが出るまで控えましょう。

また、最初のころは長時間外出するのも負担がかかるため、

1時間程度を目安にするのが良いと思います。

赤ちゃんとの外食がちょうど良いタイミング

ママさん
ママさん

1か月検診を過ぎても心配だわ

という方も多いと思います。

実際うちの一人目と外食した時は以下を目安にしておりました。

✔赤ちゃん外食のタイミング

  • 首が座ったタイミング
  • ベビーカーに慣れたタイミング

首が座る3ヶ月~4ヶ月のタイミングにもなれば抱っこ紐が使えるようになるので

外食がしやすくなります。

コル丘
コル丘

夫婦で行けば交代で抱っこできますし、
しっかり食べれる機会が増えると思います。

また、ベビーカーに慣れていることも大事です。

授乳のタイミングなどを調節してうまくベビーカーで寝てくれれば

気兼ねなく外食を楽しむことが出来ます。

ベビーカーに慣れていないと抱っこで寝かす→ベビーカーに寝かす

のタイミングで起きてしまうこともしばしば。

早い段階からベビーカーに慣れさせることは大事です!

ワンオペ子ども2人外食のタイミング

そんな子連れ外食も、子どもが2人となると難易度が上がりました。

大人2人、子ども2人であればマンツーマンで対応できますが、

ワンオペで子ども2人を連れて初めて外食できたのは、

上の子が3歳後半、下の子が1歳半くらいの時だったと記憶しています。

下の子もスプーンフォークを使い、自力で食事ができるようになるというのが、

一つ重要なポイント、目安になります。



子たちがそれぞれ自分で食べてくれるのであれば、

ワンオペする自分も食事する余地が生まれるので、

ワンオペ外食デビューは“時期を見極めること“をおすすめします。

コル丘
コル丘

もちろん最初は、子どもの食べこぼしを拾いまくり、
食事中もフォローメインで自分が食べた気は全然しませんが。笑

ワンオペ子連れ外食を失敗しないコツ

焦る自分

せっかく頑張ってお店までたどり着いたのに子どもが騒いで食事が台無し・・・
とならないためのコツをご紹介します!

心の持ちようが肝心

まず外食に出かける際の、心の持ちようが大事だと思います。

念頭に置いているのは以下3点です。

✔外食時の心得

  • 元からゆっくり食事を堪能できると思わないで行く
  • 子どもの教育の機会と捉える
  • 大人も子供も楽しめたら、子どもを褒める

元からゆっくり食事を堪能できると思わないで行く

当然ですが大人だけで行く外食と子連れでは大変さが段違いです。

急に泣き出すことや機嫌を損ねることもあるので、

ゆっくり味わって過ごすということは最初から考えない方が良いです。

コル丘
コル丘

そのほうがうまく外食できたときの
満足感が高いです笑

子どもの教育の機会と捉える

店内では静かにする、こぼさずに食べる、などのマナーを実践する場として
外食は良い機会なのです。

大人も子どもも楽しめたら、子どもと自分を褒める

静かに食べる、きれいにこぼさず食べる、ができたらひといちばい褒めてあげましょう。

それによって子どもの自己肯定感も上がり、より一層楽しんでくれるようになります。

正直トライアンドエラーな部分はありますが、

子連れでも多少の粗相を許容してくれるお店にて、

何度も外食体験を重ねるうちに、

子どもの成長も相まって落ち着いて過ごせるようになってくると思います。

お店の下調べを行う

ベビーカーを置けるか

畳んだベビーカーを置けるかも大事ですが、

テーブルの横に開いた状態のベビーカーを置けるかのチェックがとても大事です。

仮にベビーカーで子どもが寝ている場合に
ベビーカーを置けないと結局抱っこになり食事の満足度が下がってしまいます。

授乳スペースやおむつ替えスペースがあるか

コル丘
コル丘

赤ちゃんが泣いたりうんちをした際にすぐに対応ができないのは辛いです。涙

また、お店によってはおむつ替えスペースが女子トイレにしかない場合も良くあります。

その場合パパさんがワンオペで外食した際に詰むのでしっかりとチェックしましょう。

なお、下調べする際は実際にお店に行くのが確実ですが、
電話でお店に確認するのが手っ取り早いです。

子どもがお気に入りのおもちゃやお菓子を持っていく

子供が食事中にいつ機嫌を悪くするかわかりません。

そんな時にすぐに落ち着かせることが出来るおもちゃやお菓子は必須アイテムです。

これは外食に限らずおでかけする時は必ず持参するようにしましょう。

コル丘
コル丘

うちは個包装のおかしをジップロックでまとめて持参するようにしてます!

子どもたちとの打ち合わせが大事

まだ子供が赤ちゃんの頃は難しいですが、

3歳を過ぎて会話が少しずつできるようになってからはよく子どもたちに対して

「〇〇(お店の名前)に行くよ!」

と言うとテンションが上がり、楽しみに同行してくれます。

また、ワンオペ2人子連れ外食は子ども側の協力も必要なので、

子どもたちと事前の打ち合わせをしてから行っています。



まずは、「どのお店に食べに行きたいか?」を擦り合わせます。

コル丘
コル丘

だいたいいつも同じ店しか出てきませんが笑

子どもたちの意見を最優先にすることが、

出先でスムーズに食べられることの第一条件にもなるので、

「なにを食べたいのか?」「どのお店に行きたいのか?」

子どもの気持ちを踏まえて出かけられるように心がけています!

外食におすすめの店

食事を楽しむ子供
チョコレートを食べている図 汚くてすみません…

まずはなんと言っても「どのお店に食べに行くか」が超重要です!!!!

ワンオペ外食では以下を基準にお店を決めています。

✔お店選びの基準

  • 待ち時間が少ないこと
  • 子どもが自力で食べやすいメニューであること
  • 子どもにとって食事以外の楽しみがあること

上記を踏まえて我が家が利用することが多いお店をご紹介します。

回転寿司

はま寿司

コル丘
コル丘

はま寿司はヘビロテしてます笑

はま寿司は、“はまっこセット“というガチャポンができるコイン付きのキッズメニューが数種類ある上にサイドメニューが充実していること、
オーダー商品がすぐに流れてくることがおすすめポイントです!

我が子たちはだいたい、うどんにポテトに唐揚げ、ブロッコリーのサラダ、

お寿司は納豆巻、たまご、いくらあたりを食べています。

くら寿司

くら寿司は、多少なりとも商品がレーンに流れていること、

さらに食べた後のお皿を5枚投入するとアタリハズレのくじの動画が流れる、

“びっくらポン“があり、アタリが出ると座席の上のガチャポンから景品が出てくる

というお楽しみがあります♪ 子どもたちも飽きずに食べてくれかなり助かります!

ファストフード

⚪︎ックの値上げでハンバーガー屋さんで使う金額にあまり差がなくなったので、

単純に母が美味しいと思うチェーン店に行っています!

モスバーガー

モスバーガーは、“モスワイワイセット”というキッズメニューがあり、

おもちゃ付きなので、子どもたちはいつもそちらをオーダーしています。

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガーでも、キッズセットがあります。こちらもおもちゃ付き!

モスもフレッシュネスも野菜の産地にこだわっていたり具材のボリュームが多いので、

ファストフードですが、うしろめたさがあまりなくよく利用します。

ともに店内が落ち着いた雰囲気で座席も広い場合が多いので、

ワンオペでもいくらかゆったりでき、気分転換にもなっています。

席が広めの中華屋さん

中華屋さんも比較的、オーダーから配膳までの時間が短いことが多いので

たまに利用することがあります。ただし混雑時間帯を避けるのはマストで、

入店前に混み具合を確認し、混んでいる時はやめています。笑

ファミレス

子連れ外食と言ったらファミレスは間違いないですよね!

キッズメニューも充実しているし、ドリンクバーもあるし子どもも大喜びです♪

ただし、うちの場合ファミレスは上の子が配膳ロボットを怖がるためまともに食事できず、

利用していません泣

コル丘
コル丘

同じような方いらっしゃいますかね。。。涙

回数を重ねる&子どもの成長でラクになる

2人乗りベビーカーに乗る笑顔の子どもたちの写真

子連れ外食は、回数を重ねてこそ親子ともに段取りが良くなります!!

周りに人がいる時、公共の場でのマナー教育の機会とも捉え、

まずは平日の混んでいない時間帯からチャレンジしてみるのはいかがでしょうか!?

ちなみに、私のワンオペ2人子連れ外食デビューは、モスバーガーでした!

初めての時には、子どもがコップに入っていたジュースを盛大にこぼしたので、

それ以降は、なるべく紙パックのジュースやストローを利用するようにするなど、

今でもトライアンドエラーを重ねています笑

コル丘
コル丘

一年も経てば子どもの成長は凄まじいので、
ずいぶん楽になったなあと感じることも増えてきました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

子どもが外食に行けるタイミングを理解し、

しっかりと対策を講じて臨めば案外子連れ外食も楽しめるものです。

また、繰り返しになりますが子連れ外食を重ねることで

親も手際が良くなるし、子どもも外食という環境に慣れてきます。

コル丘
コル丘

最初は失敗ばかりかもしれませんが、

是非皆さんもめげずにチャレンジしてみてください!

子連れ外食はハードルが高い・・・

と思ってる方の少しでも参考になれば幸いです!

以上、子連れ外食を失敗しないコツでした。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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このブログでは2歳差兄妹を育てる私が
子育てで得たちょっとしたコツを紹介しております!

今回は子連れ外食についてでしたが、そもそもおでかけ自体最初はハードルが高いですよね…
ワンオペ子連れおでかけのコツをまとめたので是非ご一読ください!

\シュボマユブログ編集長/
私が書いてます!
コル丘

4歳HSCの息子シュボと2歳イヤイヤ期の娘マユを育てるワーママ33歳。
シュボが1歳過ぎの頃はHSCという単語すら知らず、成長が心配すぎてハゲ散らかしてました。
悩みまくったあの時期、検索魔だった私が欲しかった情報をブログにという形で残したいと思い立ち、執筆を始めました!
HSCや言葉の発達、1歳10ヶ月差兄妹育児について情報発信していきます!

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