どうもこんにちは、2歳差兄妹を育てるコル丘です。
先日家族で石垣島旅行に行きました!
『子連れ』ということで、
どこのスポットを観光する?
そもそも飛行機は問題なく乗れるのかしら?
など考えることは多々あったのですが、
やっぱり一番気になるのはホテルですよね!
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
調べてみるといくつかいい感じのホテルがあったのですが、
そんな中うちは「フサキビーチリゾート」に泊まりました♪
『石垣島 子連れ ホテル』といえば『フサキビーチリゾート』と言っても過言ではないくらい、
とにかく評価の高いこちらのホテル。
石垣島最大級のプールエリアがあるリゾートホテルで、美しい海が眼前に広がっています。
リゾート内の施設がとても充実しているため、
ホテル滞在だけで石垣島の美しい海を堪能しながら、快適なバカンスを過ごすことができます!
今回初めての利用でしたが、ゼッッッタイにまた来たい!!と強く思いました!
その経験も踏まえて今回は以下のことについて綴りたいと思います。
✔この記事の内容
- フサキビーチリゾートってどんなホテル?アクセスは?
- 子連れ家族目線でどんなメリットがあるの?
- 食事やお部屋のタイプはどんな感じ?
子連れで石垣島旅行を検討されている方の参考になれば幸いです!
ホテルの特徴
![フサキビーチリゾートの外観](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-9-1.webp)
南北に広い敷地に充実した設備が魅力のホテルです。
屋内屋外プール、プライベートビーチ、マリンアクティビティ、5つのレストランに、各所売店、
サウナ大浴場まであり、リゾート内で生活が完結します。
広い敷地内にはスタッフさんの運転で周回カートが走っており、
子連れでも天候が悪くてもラクに移動できます!
↓フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの公式サイトはこちら↓
ホテルへのアクセス
石垣空港から西に車で30分ほどの位置しています。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
空港・ホテル間の無料送迎バスがあるので、今回はそちらを利用しました♪
![](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-14-1024x682.webp)
送迎バスの時間帯は公式サイトに記載されているのでチェックしてみてください!
子連れに嬉しい3つのポイント
大充実のプールとビーチエリア
最高に映える『アウトドアプール』と雨天でも楽しめる『インドアプール』の
両方が備わっております!
アウトドアプール
ホテルに到着するなり、
エントランスロビーを少し出るとプール越しのビーチが見えて、
初日から胸熱すぎる光景です。
子どもたちはチェックインする前から早くプールに入りたいと、
大興奮の大騒ぎ。チェックイン後は即プールへ向かいました。
外にあるプールは、ゆったりと過ごせる「ビーチサイドプール」と
ウォータースライダーなど遊具が充実している「スプラッシュパーク」と大きく2つあります。
子どもが喜ぶこと間違いなしなのが、スプラッシュパーク!
![スプラッシュパーク](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-12-1024x554.webp)
水深が15cm、30cm、60cmと浅めの幼児用プールもあり、
小さな子どもから大人まで幅広く遊ぶことができます。
しかもパラソルやチェアは無料で利用できるので、日陰での休憩を挟みつつ、
家族で楽しめる空間となっています!
![プールサイドでパパと息子のツーショット](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-15.webp)
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
「ビーチサイドプール」はとにかく、バエ!(映える)
沖縄、いや石垣島、いやフサキならではのリゾート感を存分に味わうことができます。
特にサンセットは息をのむほどに美しく、プールエリアを含めた光景がとても画になります。
![ビーチサイドプール サンセット](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-7-2.webp)
もちろんビーチと2つのプールは繋がっていますので、自由に行き来できますし、
ビーチとの間にシャワーも完備されているので安心です。
さらにさらに、「ビーチサイドプール」には、
「THE STAR BAR」というオシャレなバーがあります。
なんと朝10時から営業しているのが驚きなんですが、
やはり夕方から夜にかけて海を眺めながらお酒を楽しむのが、
涙が出るほどエモいです。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/image-22.webp)
と、さもそこで飲んだような言い草ですが、
我が家が行った時は強風の影響で営業してませんでした。
非常に悔やまれます(涙)
インドアプール
一方『インドアプール』はウェルネスセンター内にあり、
天候に関係なく、通年利用できます!
![インサイドプール](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-11-1-1024x554.webp)
そしてなんとこちらにもウォータスライダーがあります。
屋外よりも低いので、身長さえあれば比較的小さい子でも楽しめます。
水深浅めの30cm、60cmのキッズプールもあり、控えめに言って最高です。
しかも、ウェルネスセンター内に大浴場があるので、
プールで遊んだあとに、そのままお風呂へ直行することができる最高の動線。
露天風呂で疲れを癒してください。(サウナもあります。)
とにかくプール、ビーチ周りが充実しているので、
フサキの施設内だけでたっぷり遊ぶことができますよ!!!!!
選択肢の多い食事スタイル
ホテル内のレストランは以下の通り5つあります。
- ISHIGAKI BOLD KITCHEN
- BEACHSIDE GRILL 夏至南風
- Aqua Garden Cafe
- 琉球新天地
- 琉球新天地 HANARE
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
ブッフェからコース料理、
プールサイドでのランチなど家族の過ごし方、スタイルによって
どこで食事をしたいかを決め、楽しむことができます。
ちなみに我が家は2泊3日しましたが、滞在中、
強風の影響で営業していなかった『夏至南風』と『HANARE』以外の3箇所で食事をしました!
一番利用したのは『ISHIGAKI BOLD KITCHEN』で、
1日目の夜ブッフェと2日目の朝ブッフェ、3日目の朝ブッフェで利用しました。
とにかくブッフェのクオリティが高すぎて最高です。
都内ラグジュアリーホテルのランチブッフェと張れます!
というか、
そこにプラスして沖縄料理や地元食材を使った品が揃っているので、
フサキのブッフェの方が非常に満足度が高かったです。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
海ぶどう最高でした!
そして子供が好きそうなお料理をたくさん用意しているのも満足度が高いです!
他の子連れファミリーもたくさんいてワイワイしているので、
大人しくさせることにプレッシャーがかかりすぎず、
親も料理とお酒を堪能し、満喫することができました♪ (本当に最高)
また、琉球新天地も最高でした!
沖縄料理と中華、東南アジア、九州料理をフュージョンさせた独特の雰囲気で、
他では味わえないお料理をいただくことができました!
![琉球新天地と娘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-16.webp)
有資格者常駐のベビー&キッズ託児施設がある
![ホテル内の託児所](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-10-1-1024x554.webp)
満6ヶ月のベビーから、6歳(未就学)までの子どもを最大4時間預かってくれるという、
ベビー&キッズルーム「AYAPANI」があります。
こんなに素敵なリゾート空間だからこそ、
子どもと離れてゆったりと大人だけの時間を過ごしたい
と思う方は多くいるかと思います!!
なんと、そんな願いが叶えられます。
我が家は今回は利用しなかったのですが、
初めて預ける場所でも有資格者常駐というのが心強いですよね。
フサキの公式ブログからは子たちがリラックスして遊んでいる様子が伝わってきました!
お部屋の種類
![部屋で遊ぶ息子](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-17.webp)
フサキにはなんと21タイプの部屋種類があります!
一軒家のようなヴィラタイプからパティオ付きやオーシャンビュー
スイートなど多様なホテルタイプがあり、それぞれに子連れ向けのファミリールームがあります。
ファミリールームには知育おもちゃや図鑑が用意されていたり、
ベビーベッドやおねしょマットまで無料のお子様アメニティも充実しています♪
我々一家が宿泊したのは、ノースウィングのスーペリア和洋室で
特に子連れに特化した部屋ではありませんでしたが、非常に快適に過ごすことができました。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
子どもを寝かしつけてからバルコニーで風に吹かれてビールを飲んだのは最高でした!
ちなみに寝る時は、ベッド2台をつなげて川の字で寝ました♪
(我が家は利用しませんでしたが3名以上であれば布団の貸し出しもしてくれます。)
食事
フサキから歩いて行ける飲食店はないため、車で外出しない限りはリゾート内のレストランを
利用することになります。
朝食付きプランが多いので、昼食と夕食をどこで食べるかを事前に
段取りしておく必要があります。リゾート内のレストランは予約が必要なので、
必ず下調べしておきましょう!
我が家が滞在中に利用したレストランは前述のとおり、
『ISHIGAKI BOLD KITCHEN』が3回、
『Aqua Garden Cafe』、『琉球新天地』がそれぞれ1回の利用でした!
ISHIGAKI BOLD KITCHEN
![朝食を食べた場所](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/03/image-20-1024x501.webp)
超充実のブッフェを展開する『ISHIGAKI BOLD KITCHEN』
うちは毎朝ここで朝食をいただきました。
ライブキッチンではフレンチトーストや沖縄そばを作ってくれ、
ほっぺたが落ちそうでした。
先ほども言いましたが都内のホテルブッフェをしのぐクオリティで本当に大満足です!
Aqua Garden Cafe
![アクアガーデンカフェ](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/03/image-21-1024x491.webp)
沖縄料理からプールサイドにぴったりな焼きそばなどが食べられる『Aqua Garden Cafe』
プールで遊んだ後に移動せずにサッとランチを済ませたい!
という場合にはうってつけです。
琉球新天地
![琉球新天地](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/03/image-22-1024x528.webp)
『琉球新天地』は本格的なレストランで
中華と沖縄料理を掛け合わせたような創作料理が唯一無二でとっても美味しかったです!
余談ですが、実は旅行期間に私の誕生日が重なっており、
『琉球新天地』でバースデーサプライズをしてもらいました。
石垣島らしく、パイナップルやマンゴーなどの果物が盛りだくさんのとっても華やかな
バースデープレートで一生忘れられない思い出になりました!
持っていけばよかったグッズ
大人用の水着
日用品は、施設内の売店でほぼ買えるので困ることはありません。
が!ひとつ、家から持参すればよかったと後悔したものがあります。
それは、ズバリ大人用の水着!!!!
元々、私たち夫婦はまともな水着を持っていなく、
これまで行った子連れプールリゾートはその都度レンタルで凌いできました。
今回も特にリサーチせず、ホテルでレンタルしよ〜と思っていたところ、
フサキには水着の貸し出しがありませんでした。笑
たしかに、海があって、プールがあって、なんならほぼ一日水着で過ごすようなこともあり得る、
石垣島のリゾートホテルで水着を持ってこない人というのは、そうそういないですよね。
ということで、リゾート内のショップにて2万円で水着を購入することになりました。
ロキシーの可愛い水着が買えたけど、2万円だったらネットとかでもっと買い方あるよなあと
激しく後悔しました。
私みたいな人は、なかなかいないと思いますが念のため。
そして、もちろん持っていく方も忘れないように気をつけてください!
大人用&子供用サングラス
![サングラスをかけてポーズをする息子](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-7.webp)
リゾート内のショップでも買えますが、こちらもお高め。
真夏ではなくても、結構日差しが強いです。夕方の西日対策にも必要。
ファッションとして、サングラスかけてるだけでもなんだかリゾート気分が高まります。
そして、大人がサングラスをしていると真似したくなるのが、子ども。
それを見込んでかどうかリゾート内のショップに子どもサングラスがたくさん売られているのですが、
なんと3,000〜5,000円までのラインナップ! いやいやダイソーで売ってるよ??
しかし息子に“どうしても“とねだられ、サングラス、買ってしまいました。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/image-22.webp)
しかも滞在中に壊れました泣
(自責)
ということでサングラス、大人も子どもも持参するのをオススメします!!!
リゾート内の雰囲気をご紹介
リゾート内で撮影した写真とともに、施設の雰囲気をご紹介させていただきます。
砂浜で遊んだり、有名スポットである鐘を鳴らしに行ったり、中庭でお花を見つけたり、
歩いて散策するも良し、カートに揺られて移動するのも良しです!
![シーサーと息子](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-18.webp)
![中庭を散歩する娘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/image-19.webp)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は石垣島のフサキビーチリゾートの魅力について語らせてもらいました。
✔フサキビーチリゾートのおすすめポイント
- 大充実のプールとビーチエリア
- 選択肢の多い食事スタイル
- 有資格者常駐のベビー&キッズ託児施設
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
いつもは大人の方がグッタリしがちな子連れ旅行ですが、
フサキであれば、心が解放される時間があるはずです!
朝イチプールでのウォータースライダーや、
サラサラの白砂を素手で掴んでお砂遊び、カニ探しなど、
子どもと一緒だからこそ体験できた楽しみもありましたけどね♪
『旅行』の醍醐味である『非日常の贅沢感』を存分に味わせてくれるリゾートホテル。
金額は安くないかもしれませんが、せっかく癒しを求めて旅行しに来ているのであれば、
ぜひおすすめしたいホテルです!!皆さんも是非最高の思い出を作ってくださいませ♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
↓フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの公式サイト↓
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このブログでは2歳差兄妹を育てる私が
普段の子育てで得た育児Tipsをお届けします。
今回は石垣島のホテルについてでしたが、
実際石垣島までの飛行機移動は苦行でした泣
機内の様子や3時間のフライトを乗り切るためのコツを
以下で綴ってますので興味ある方はご覧ください!
旅行とは話が変わりますが、
私がサービス業ということもあり土日の休みが合わず、
普段ワンオペで子ども2人とおでかけすることが多いのですが、
そこで編み出したおでかけをグッと楽にするコツなどを紹介しております。
ワンオペおでかけはハードルが高いので敬遠しがち・・・という方は是非参考にしてみてください!