こんにちは、2歳差兄妹を育てるコル丘です。
仕事と育児を両立させながらの二人目妊娠生活。
一人目妊娠時は、身体がツラければずっと横になっていてもいいし、
自分のタイミングで休んだり食べたり寝たりすることができましたが、
一歳児を育てる傍ら、そんなことは当然、無理。😱
特につわり中の育児は、人生史上一番しんどかったと言っても過言ではないです。😣
つらかった理由としては、
- 休みたい時に休めない
- つわり中の子どもの食事の用意がつらい
- 仕事後も育児に身体をフルに使う
- 二人目妊娠中の方がつわり期間が長かった
これらのようなことがありました。
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/image-22.webp)
思い出すだけで辛すぎて泣けてきます・・・
もう少し詳細を以下でつづっていきたいと思います。
休みたい時に休めない
![焦る自分](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/image-13-2.webp)
つわりの有無に関わらず、妊娠初期は安静が大事だと言われますが、
1歳児のお世話をしながらゆっくりするのは不可能。
「ああ、少し横になりたい」と思っても自分のタイミングで休めるわけはなく、
めまいや吐き気をもよおしながらも、保育園のお迎え、ごはん作り、食べさせて、お風呂に入れ、
一緒に遊んで、寝かしつけまで。
一人目妊娠中も、それなりにつわりはしんどかったですが、帰宅さえすれば布団に倒れ込んでいても
よかったので、大違いでした。
なるべく夫に頼ろうとしていましたが、夫が夜遅くまで仕事の時など、
ワンオペの日々は過酷でしたね。
匂いつわり中の子どもの食事の用意がムリすぎる
とにかく食事の匂いから吐き気をもよおしていたので、調理がムリでした。
つわり期間は上の子が1歳2ヶ月〜1歳5ヶ月頃だったので若干の後ろめたさを感じながらも、
レトルトのベビーフードを大量買いしていろんな種類をローテーションしていました。
キッチンに立つだけもしんどかったので、栄養は保育園の給食頼みです。🙏
期間限定の状況として割り切っていました。
大人がなにを食べていたのかは記憶にありません。笑
多分、買い溜めした冷食???
とりあえずお米の炊ける匂いが一番きつかったので、
炊き上がりには鼻にティッシュを詰めてマスクをして乗り切ったことは覚えています。
仕事後も育児に身体をフルに使う
一人目妊娠中は帰宅すれば、寝てられたのですが、
二人目妊娠中は上の子の保育園お迎えから始まります…。
めまいと吐き気で座り込みたいところ、お迎えから寝かしつけまで身体をフルに使っていきます。
まずは保育園お迎え。当時はママチャリ購入前でしたので、
徒歩片道10分をベビーカーで送迎していました。
家に着くまでに途中長いのぼり坂があり、しんどすぎて休み休み歩いていましたね。
産む前からガチな「ヒーヒーフー」です。徒歩10分のところ、倍の20分かかってました。
つわりのキツかったこの頃、上の子は1歳4ヶ月。
まだイヤイヤ期には差し掛かっておらず、時間がかかってもグズることなく
おとなしくベビーカーに乗っていたのが救いでした。
でも基本、毎日白目むいてました。
二人目妊娠中のほうがつわり期間が長かった
![悩む私](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/image-12-2.webp)
一人目のつわりが14週くらいで終わったのを覚えていたので、
勝手にそれくらいまで耐えれば終わるだろうと思っていました。
ところが20週目までダラダラとつわりが続き、
上の子育児と相まって心身はボロボロ。😱
子の性別でつわりが違ったという話は、
聞いたことがありましたが本当に違ったので驚きました!
私の場合ですが、一人目(男)のつわりは、強烈な吐き気、眠気、倦怠感、頭痛が7週〜14週頃まで。
そして超偏食に。
ハマった食べ物は、コンビニのおにぎり、モスバーガーのポテト。手で握ったおにぎりはNG。コンビニおにぎりの冷たさと固さじゃないとダメで味は梅系のみ。
ポテトもマックはダメ、モスの油がベトベトしてない短太タイプのポテト限定でした。笑
二人目(女)のつわりは、吐くまでいかない二日酔いのような気持ち悪さが、ダラダラ続く感じ。
またしても超偏食に。7週〜20週まで続きました。つわり自体は一人目(男)より若干軽めでしたが、
最後の6週間は終わりが見えなくて精神的やられました。😭ハマった食べ物は、トロピカーナのグレープフルーツジュース、フルーツゼリー全般、甘い物全般。
というように違いがありました!
つわりが終わり… 二人目が産まれる前にやっておいてよかったこと
![コル丘](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/y1401-1.png)
二人目が産まれる前に、沖縄へ旅行に行きました!
当時妊娠7ヶ月、上の子は1歳7ヶ月で行ったのですが、子連れにやさしいホテルと車移動ばかりの旅でとてもゆったりと過ごすことができ、良い思い出として残っています!
そしてお腹の子が無事に産まれて幸せに過ごせるようにと家族4人用のシーサーの置物を買いました。
その時には二人目の性別も分かっていたので、大きなオスのシーサー、メスのシーサー、
小さなオスのシーサー、メスのシーサーをそれぞれ1体ずつ買って今でもリビングに飾っています。
手作りのシーサーなので表情がそれぞれ違っていて、パパママシュボにそれぞれ似た顔のシーサーを買い、お腹の子には想像の顔でシーサーを買ったのですが、今シーサーとマユを見比べてみると、
不思議となんとなく雰囲気が似ているんです!笑
![家族4人用のシーサーの置物。メスのシーサーの置物が娘に似ている。](https://shubomayu-ikuji-tips.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/image-14-1-1024x579.webp)
左からママ、娘マユ、息子シュボ、パパ。
旅行に限らず、上の子がパパママを独占して、
家族3人でゆったりと過ごせる時間を作ることが大事だったと振り返ります。
未知の二人育児が待ち構えるなかで、
「上の子の赤ちゃん返り大丈夫かな🥺」
「たくさん我慢させちゃうかも」など上の子のメンタルが気にかかりますが、
「時間をとって、たくさん愛情を伝えてきたんだから大丈夫。」
と自分の気休めにもなります。🙆♀️
そしてやはり、『子ども二人』となると子ども一人時代より外出難易度が上がります。
この時期に旅行や遠出をオススメしておきます!
一人目妊娠中と比べ、慌ただしく過ごしがちな二人目妊娠中ですが、
ぜひご自身の身体とメンタルをお大事に、
この記事がどこかでどなたかのお役に立てたら嬉しいです。🙏
最後までお読みいただきありがとうございました!
こちらで2人目を2歳差で産んだ理由や職場の反応についてもまとめているので
ご興味あればご一読ください!