どうも!4歳2歳の兄妹を育てる時短ワーママ、コル丘です。
みなさん『ねんねトレーニング』(以降ネントレ)を耳にしたことはあるでしょうか?

ネントレは興味あるけど、
いい話と悪い話をどっちも聞くのでやるかどうか迷ってます…
笑わなくなったって話もチラホラ‥‥
という話をよく耳にします。
実際私も半信半疑だったのですが、
あまりにも毎日寝かしつけに苦戦していたので、試してみました。
そこで今回は実際にうちの子で試したネントレの実体験を綴りたいと思います。
結論、うちはネントレをしてよかったなと思っているのですが、
一方で前提としてネントレは賛否両論あり、
やってみて合う合わないがあるものだと思っています。
『絶対やった方がいい、やらない方がいいという話ではない』ことを先にお伝えしておきます。

ネントレをしたきっかけ
上の子(通称:シュボ)が、生後4ヶ月の時。
授乳してユラユラ抱っこで寝かせるも、夜中に何度も起きる日々。
シュボが生後8ヶ月での復職を控え、もしずっとこのままだったらどうしようと悩んでいました。
一日仕事に子育て、家事とクタクタになったあとで夜間は夜泣き対応となったら、
間違いなくイライラする毎日だろうなと予想。

復職後のことを想像しては、不安に思っていました。
当時は「ネントレ」という単語すら知りませんでしたが、
超検索魔の私は
「赤ちゃん 寝かしつけ」
でググりまくり、
結果として、赤ちゃんの睡眠サイクルや海外の寝かしつけ方法など
いろいろな情報を得ることになりました。
そして偶然にも同時期に、私よりも半年早く出産した友人から「ネントレ」をすすめられたのです。
友人が実体験をこと細かに教えてくれ、興味が湧き、ネントレ本を二冊購入。
予習をしっかりしたつもりで、ネントレを実践してみることにしました。
ちなみに私が参考にしていたのは、こちらのネントレ本です!
単純にAmazonのレビューが一番高評価なので、買ってみました😆笑
そして、Panasonicのベビーモニターを購入。
ネントレ中はもちろん、ネントレが終わり入眠が安定してからも、
シュボの動きや異変に気づけるように注意していました。
息子のネントレ体験談
実際に息子シュボとネントレチャレンジをしたのは生後6ヵ月のころでした。
その頃の状況を振り返ってみたいと思います。
ネントレ初日~6日目のリアル
いざ実践。
自分なりに本で予習し、覚悟をもって臨んだつもりが、撃沈。
とても心が折れたのを今でも鮮明に覚えてます。

初日は、75分間泣き続けました。。。
そりゃあそうですよね。今まで、おっぱい&抱っこが大好きだった赤ちゃんが急に変われるわけありません。
ただ、その後も根気強くネントレを進めることが出来ました。
大まかな流れは以下の通りでした。
1日目:75分間泣き続け。心が折れそうに。
抱っこしても泣き止まず、何度も気持ちが揺らいだ。けれど、「寝かしつけを手放す」と決めていたので、何とか耐える。
2日目:泣く時間が短くなり、45分ほどに。
昨日よりは少しだけ落ち着いていた。泣き声の中にも「諦めの兆し」が見えた気がして、希望を感じる。
3日目:30分で就寝。眠る前にぐずるだけに。
泣くというより、文句を言ってるような感じに変化。明らかに本人の中で「寝る時間だ」と理解し始めているようだった。
4日目:泣かずにお布団へ。自分から横になる姿に驚き。
これまでの苦労が嘘のようで、思わず夫と顔を見合わせた。夜泣きも1回だけで済む。
5日目:夜通し寝た!まさかの6時間連続睡眠。
本人が朝までぐっすり寝てくれて、こちらも久しぶりに深く眠れた。感動しかない。
6日目:トントンも不要に。完全に自力で就寝。
最初の2〜3日は地獄だったけど…振り返れば、6日目には見違えるような寝かしつけ習慣になっていた。

やってよかったと感じたこと(ネントレのメリット)
実際にやってみて感じたメリットはいくつかありました。
なによりも親子ともにぐっすり寝れるようになった
それまでは夜中に何度も起きて、授乳や抱っこで寝かしつけて…という繰り返し。
寝不足が続くと、日中も赤ちゃんがグズグズで、私自身も気持ちに余裕が持てず大変でした。
でもネントレを始めてからは、赤ちゃんが夜まとまって眠れるようになり、私も同じ時間帯にしっかり眠れるように。
おかげで朝の目覚めがすっきりして、赤ちゃんもニコニコ、私もイライラせずに笑顔で過ごせるようになりました。
「寝る力」は、赤ちゃん自身の生活の質を高める大事なスキルだと実感しています。
就寝時間がきまり、生活が規則正しくなる
ネントレを通して、毎晩同じ流れで「お風呂→ミルク→絵本→就寝」というシンプルな入眠習慣を続けていくうちに、自然と赤ちゃんも“寝る時間”を理解していくように感じました。
それまでは寝るタイミングがバラバラで、夜遅くまで起きていたこともありましたが、今では決まった時間に自然と眠くなるリズムができてきました。
このリズムができたことで、昼寝の時間や離乳食のタイミングも安定し、1日の生活サイクル全体が整ってきたように思います。
赤ちゃん自身も予測がつくことで安心感があり、機嫌が良い時間が増えました。
大きな副産物は、母の心と身体の健康
ネントレの一番の恩恵は、自分自身が健康で穏やかに過ごせるようになったことかもしれません。
それまでは添い乳や深夜の抱っこで体がバキバキ。常に寝不足で、日中もぼーっとしたり、赤ちゃんの泣き声にイライラしてしまう自分がいました。
でも、夜中に通しで眠れるようになったことで、身体も心もぐっとラクになり、朝から「おはよう!」と笑って赤ちゃんと向き合えるようになったのは本当に大きな変化です。
育児をしていると、「自分のことは後回し」が当たり前になりがちですが、ママの心と体が元気であることが、赤ちゃんにとっても一番の安心材料なんだと気づかされました。

正直つらかったこと(ネントレのデメリット)
ここまでネントレのメリットをたくさんご紹介してきましたが、もちろん良いことばかりではありません。
取り入れる際には、環境や考え方によっては「負担に感じること」や「合わないケース」もあると思います。
私自身も実際にやってみて、「これはちょっと難しいな」と感じた点がいくつかありました。
添い乳や抱っこを“今だけのスキンシップ”と考えると、少し寂しく感じることも
ネントレでは基本的に、「赤ちゃんがひとりで寝る力をつける」ことを目的とするため、添い乳や抱っこでの寝かしつけをやめていくことになります。
でも、それらの時間って実は、親子のスキンシップとしてとても愛おしい時間でもあるんですよね。
赤ちゃんが腕の中でスーッと寝ていく瞬間や、あたたかいぬくもりを感じられる時間は、本当に「今だけ」しかありません。
私も最初は「抱っこで寝かせる時間がなくなるのがちょっと寂しい…」と思ってしまったのが正直なところです。
ただその分、日中にたっぷりスキンシップをとるなど、バランスを意識するようにしています。
住環境的に難しいケースもある
ネントレ中は、どうしても赤ちゃんが泣く時間が出てきます。
特に初期は数分〜10分以上泣き続けることもあるため、マンションやアパートなど、隣接する住戸に音が響きやすい環境では気を使ってしまうかもしれません。
我が家もリビングの一角にベビーベッドを置いていたので、生活音と寝かしつけの時間がかぶると、赤ちゃんがなかなか眠れず苦戦しました。
また、部屋数が限られていて「赤ちゃん専用の寝室がない」「遮光カーテンが使えない」などの問題も、ネントレには不利になる場合があります。
できる範囲で環境を整えつつ、完璧を求めすぎないことが大切だと感じました。
夫(パートナー)の理解と協力が不可欠
ネントレは、日々の寝かしつけだけでなく、家庭全体のルールや方針を変える側面があります。
だからこそ、夫やパートナーの理解と協力が欠かせません。
私の場合も、「多少泣かせても見守る」という方針に対して、夫は最初すごく抵抗がありました。
「泣いてるのに放っておくなんて可哀想じゃない?」という気持ちもすごくわかります。
そこで、ネントレの意図やメリットを共有しながら、「ふたりで一貫した対応ができること」の重要性をすり合わせていきました。
価値観の違いがある場合は、まずしっかり話し合うことがとても大事だと思います。
少なからず泣かせることへの葛藤と、自己嫌悪
どんなに段階的・やさしいネントレをしていても、赤ちゃんに泣いてもらう時間がゼロにはなりません。
その泣き声を聞いていると、「こんなに泣かせて本当に大丈夫?」「私、ひどいことしてる?」と、どうしても自己嫌悪に陥る瞬間があります。
私も最初の2〜3日は心が折れそうになり、思わず抱きしめたくなったことも何度もありました。
でも後から振り返ると、赤ちゃん自身が新しい習慣に適応し、自分の力で寝ることを少しずつ覚えていったプロセスだったとも思います。
大切なのは「泣いても無視する」のではなく、しっかり見守り、応援してあげる気持ちを持ち続けることでした。
「笑わなくなるって本当?」私の体験と考察
私がネントレを最初にチャレンジした際もいろいろネットでリサーチしたので、
ネントレしたせいで笑わなくなった
という情報はよく目にしました。
ただ、実際にネントレした結果うちの子は笑わなくなったということはありませんでした。

むしろ睡眠を十分にとれたおかげで寝起きもご機嫌でした!
おそらくそのようなイメージが根付いてしまう理由として
ネントレ中は泣いても放置するもの=かわいそう、親として無責任だ
というイメージが先行してしまっている背景があるのではないでしょうか。
実際うちの体験談でもお伝えしましたが、
最初の3日間ほどは1時間以上泣いていたこともありました。
ただし、その後も正しくネントレをし、子どもが慣れたころには泣くこともなくなり、
むしろぐっすり寝てくれるようになりました。
もちろんお子さんによって向き不向きもありますし、
親がネントレ序盤に泣いているお子さんを見ることが耐えられるかなどありますが、
少なくともうちはネントレをやって笑わなくなるということはなかったですし、
結果的にやってよかったと思っております!
なぜ赤ちゃんは笑わなくなる?考えられる3つの理由
ネントレを始めてから「なんだか笑わないな…」「表情が硬くなった気がする」と感じると、本当に心配になりますよね。
実際、私も「このまま続けていいの?」「うちの子だけ?」と悩みました。
でもいろいろと調べたり、育児本や他のママたちの声を見ていく中で、赤ちゃんが笑わなくなる背景にはいくつかの共通点があることがわかりました。
ここでは、私自身の経験もふまえながら、考えられる主な理由を3つに分けて紹介していきます。
「うちの子にも当てはまるかも」と感じた方は、ぜひ後半の対処法も参考にしてみてくださいね。
環境や生活リズムの急な変化
ネントレを始めてから、赤ちゃんの表情が少し硬くなったように感じることがありました。
今まで寝かしつけは、抱っこでトントンしながらゆっくり眠りに導いていたのに、急に「お布団で一人で寝る」というルールに変わったことで、赤ちゃん自身が戸惑っていたのかもしれません。
とくに赤ちゃんにとって“いつも通り”のルーティンは安心材料なので、そこが崩れると不安を感じてしまうのは自然なことなんですよね。
大人でも、慣れない環境や急な生活リズムの変化にストレスを感じるように、赤ちゃんにもその影響が出やすい時期があります。
私も、昼間の遊びやお風呂の時間を見直して「安心できる時間」を意識的に増やしたら、徐々に表情が柔らかくなっていきました。
親の関わり方が変わっている可能性
振り返ってみると、ネントレに集中するあまり、私自身が「泣いてもすぐ抱っこしないようにしなきゃ」「反応しすぎないようにしよう」と気を張りすぎていた時期がありました。
寝かしつけの時間だけでなく、日中も少しピリピリしていたかもしれません。
赤ちゃんって本当に敏感で、ママやパパの声のトーンや表情、ちょっとした変化も感じ取るんですよね。
そういった無意識の変化が、赤ちゃんの安心感に影響して、「笑顔」が減ってしまったのかもしれません。
ネントレは大切だけど、「寝かせる」だけじゃなくて、「安心させてあげること」も同じくらい大事なんだと気づかされました。
一時的なストレス反応であることも
赤ちゃんが笑わなくなるのは、決して「心を閉ざした」わけではなく、環境や感情の変化に適応しようとする自然な反応であることもあります。
特にネントレのように、新しい習慣やルールが導入される時期には、一時的に情緒が不安定になったり、表情が乏しくなったりすることがあるといわれています。
成長に伴って感情が複雑になってくる時期でもあるので、必ずしもネガティブに捉えなくても大丈夫です。
私の娘も、ネントレ3〜4日目くらいはまったく笑わず心配しましたが、1週間ほどで徐々に表情が戻り、以前よりもぐっすり眠れるようになってからは、日中よく笑うようになりました。
「一時的なこと」と知っているだけでも、気持ちが少し楽になりますよね。
私が試して効果があった4つの対処法

うちの子が笑わなくなったらどうしよう…
と不安な気持ちでいっぱい、
ネントレやるか迷っている、という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のためにうちが実践したネントレのポイントをご紹介します。
正しいやり方で実践する
当たり前と言えば当たり前なのですが、ネントレをやる際は正しい方法で実践しましょう。
本でもいいですし、ネットやYouTubeでもやり方が紹介されております。
うちの場合は前半でも紹介しましたが本を買って実践しました!
わかりやすくネントレの方法が解説されているので安心して実践できました。

ノリで間違った方法をすると、
それこそお子さんが泣くだけでかわいそうという状況に陥ってしまうので注意しましょう。
なお、別の記事でネントレのやり方について綴っておりますので、
気になる方は参考にしてみてください。
やると決めたらやりきる
何度もお伝えしましたが、最初の数日は1時間以上泣くということもよくあります。
正直私も心が折れそうになったこともありましたが、
結果的に子どものためと思って数日は我慢しました。
ここで初日から手を差し伸べてしまうと逆効果の可能性もありますので、
ネントレをやると決めたらやり切る心構えが必要だと思います。
ただし、ネントレはお子さんによって向き不向きもありますし、
あまりにも長く泣き止まない日が続くということがあれば、
本当に正しい方法でできているか確認することや、
場合によっては中断することも必要です。
そこはご家庭の方針に従ってチャレンジしてみてください。
夫婦間でしっかりすり合わせをする
ネントレを実践する際はやり方や方針(泣き続けるのがいつまで続いたら中断するか)などを夫婦間でしっかりすり合わせしましょう。
せっかくママさんが正しく実践してても
パパさんが泣いてるのを見て抱っこなどしたらそこで振出しに戻ってしまいます。

実際うちでも抱っこすべきかどうかで夫婦間でもめた経験があるので、
すり合わせは重要だと思ってます!
うちは1週間はやり切ると決めてました!
日中は愛情を注ぎまくる
ネントレを実践している最中は日中に一緒に遊ぶ時間を増やしたり、
ハグをたくさんしてあげるなど密にスキンシップを図りました。
これによってお子さんとしても
「自分は愛されているんだ」
と感じることができ、不安な気持ちも払しょくできるはずです。

親としてもお子さんとのスキンシップの時間を糧に
夜も頑張ろう!と気持ちを作ることができると思います!
まとめ:ネントレ中の「笑わなくなった」は一過性。焦らず向き合って
最低一週間は取り組んでみて、それでも泣く時間が変わらなかったり、変化がみられないようなら、
ネントレをスパっとやめて以前の方法に戻り、また時期をおいてトライしてみるのもありだし、
ネントレそのものがその子に合わなかったと捉えて辞めてもいいんです。
ただ、ネントレをする前に心配だった、
「子どもとの信頼関係が崩れる」「子どもが笑わなくなる」
といったことは実体験としてはありませんでした。

むしろしっかり寝れてるので起きたらニコニコです
情緒的に問題がないことも、海外の研究で立証されているそうです。

考え方は人それぞれ。
その家庭に合った寝かしつけなら、それがベストだと思います!
なお、その後2人目がうまれたのですが、
早速下の子が生後5ヶ月のタイミングでネントレを実践してみました。
以下の記事で詳しく綴っておりますので、
興味のある方は是非ご覧ください!
また、別記事でネントレのやり方について詳しく綴っておりますので、
興味がある方は是非ご覧ください!
最後までお読みくださりありがとうございました!
少しでも寝かしつけに悩んでる方の参考になれば幸いです!
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このブログでは2歳差育児についていろいろ綴っております!
2歳差育児のメリットについてまとめておりますので
もしご興味あればご覧ください。
2歳差ワンオペでのおでかけって大変ですよね。。。。
あるあるについてもまとめてみたのでぜひご覧ください。





